The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'12.08.Sat
売り場に立ってると、毎日必ず「ひとりだから…」ってフレーズを耳にするんよ。「ひとりだから、小さいのでいいんだ。」
「田舎に年寄りひとりだから、今年はもうおせち送って済ましちゃう。」
核家族化、正月休みが短い企業戦士、子どものお受験… 事情があるんだろうな、それぞれに。けど、1年の終わりと始まりを、ひとりぼっちで迎えるっていうのは、なんだか寂しいわぁ。
ひとりぼっちで炬燵に入って、シーンとしたおうちに響くのは紅白歌合戦。お蕎麦を茹でるのもひとり分だけ。除夜の鐘が鳴るまで起きてたって、「あけましておめでとう」を言う相手さえいない…。きっと遠くの息子家族から電話が入るだけなんだ、特別なはずの夜なのに。
…なーんて考えちゃうと、ウルッときちゃうんよー。伝票にひとしずく、なにやらしょっぱいモンが落ちそうになる(つД`)・゜・ ニコニコ接客しつつ、心ん中では「お正月くらい、お正月くらいっ…!」ってな。
けどその一方で、ひとりぼっちになってもおせちを用意して、正月を正月らしく過ごそうとするお年寄りには、本当に感心しちゃう。そういうのって素敵だよねぇ〜。私がそういう立場だったら…寝正月+カップラーメン+正月特番の、ぐーたらトライアングルで決まりですもの。

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