The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'07.23.Mon
それぞれの卒業
もちろん、うちの子らも無事卒業しました。

ハリーはコミュニケーション・システムで修士号を、クローイは材料工学で学士号をもらいました。クローイは最後の頑張りもあって、なんと成績優秀で表彰されるというおまけ付き。式では…と言うか、ふたりのガウン姿を見たときから、私はもう涙、涙。改めて「けいは何にでもすぐ泣くからなぁ〜(ハリー談)」を実証した格好に。



そしてふたりの式の4時間後、今度はケースティーとサラが幼年研究で学士号をもらいました。サラは、ケースティーの助けがなかったら、きっと卒業出来てなかった。それほど辛かったColombianの死、本当によく乗り越えたなって思う。彼もきっと見てくれているはず…。



そして、午前中組はふたりの式が終わるのをホール前で待っているっちゅーサプライズを用意。クローイさんは無理して履いたハイヒールを手に、ビーチサンダルで登場ね。



そして、最終日。2007年の我が家の大トリ、ルーキーはコンピューター科学で学士号をもらいました。しかもなんと!First(最上級ランク)の学位で卒業です。
…ってか身長が2mもあると…ガウンなんかもう、ベッドシートでしかない。しかもキャップを被ると、もう巨人もいいところ(笑)



こうして、私たちの大学生活は終わりを告げた。クローイの言葉じゃないけど、まさに"the end of an era"。 「ひとつの時代の終わり」。

思えば、赤いドアが目印のあの家に、たまたま集まった私たち。
あの日、スウォンジーに来ようと決めてなかったら…
あの日、あの家に住もうと思わなかったら…

世間知らずだったうちらは、同じ屋根の下でひとつひとつのことを一緒に学びながら暮らしてきた。時にはハメを外して、時には冷凍庫のスペースを巡ってのケンカもあって…。

そんな家族同然のみんなが誇らし過ぎて、涙ばかりの一週間。

さぁ、いよいよそれぞれの道を歩くとき。
けどね、あの時間があったから、うちらはもうひとりでも歩けるよ。


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2007'07.23.Mon
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すっげぇ w(゚ロ゚;w
前回の記事へのたくさんのコメント&拍手をどうもありがとうございます。何度も何度も読み返しては、「幸せモンだなぁ〜」って実感しています。

さてさて、最初は「生きてるか心配してたんだよ!?」なんてともだちの一言に、近況報告用として作った「のまど」も、今では1日に150人近くの方がアクセスしてくれるようになりました。

そのうちに、留学前の自分の経験も踏まえて、ちょっと方向転換。「妄想を助けられるブログ」(笑)をコンセプトにやってきました。「テストがありました」「パブに行きました」なんて、何をしたかを綴るだけでなく、実際どんな風に生活しているのかを書くことによって、留学予定のある人や憧れている人が、出発後の自分を想像出来るような、そんなブログにしたかったんです。

だから、単位を落としたことや、卵を投げつけられたこと、彼氏に振られたこと、恥ずかしいことだって包み隠さず、出来るだけ素の日々を綴ってきたつもりです。

個人的な話ばっかりで役に立つブログではなかったけれど、それでも「けいみたいな留学生活を送りたい!」とか、「けいのハウスメイトとはなんだか知り合いのような気がする」なんてコメント、親しみを込めて「けいちゃん」って呼んでくれる、フレンドリーな方々、スウォンジーで出会った日本人のともだちも、「のまど」があったからか、すぐにちゃん付けで呼んでくれて…
「のまど」を通して本当にたくさんの出会いと喜びをもらいました。

よく「ネットは顔が見えない」なんて言うけれど、行間にある気持ちを汲み取って読んでくれるみなさんを、ハッキリ言ってかなーり信頼して書いてました。それが今日まで楽しく続けられた秘訣かもしれません。

さて。卒業前夜の記事へのコメントを読むと、みなさん「のまど」のまとめに入ってますけど(笑)、もちろん留学が終わるからと言って、「のまど」が終わるわけではありませんのであしからず。

…え?潔くない?

…そんなん知りません。(-ω-)

しばらくはまだ記事になってないイギリスでの出来事や、イギリス生活から抜け切れないでいるグダグダを綴り、その後は…プー太郎日記?(笑)

まぁ、いつまで続くかはわからないけれど、ここで出会ったのも何かのご縁。ひとりひとりの読者さん、これからも繋がっていきましょうね。

そしていつの日か、「あれから10年」なんて記事を書いてるかもしれませんねー。おじちゃん、おばちゃんになったハウスメイトが登場…とか。そんなとき、一緒に「懐かしいね〜!」なんて感じてくれる読者の方がいたら、こんなに嬉しいことはありません。


いつもどうもありがとうございます。

そしてまた明日からも、けいと「のまど」をよろしくお願いします。


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