The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'03.10.Sat
私、羨むのって好きじゃない。

もっと正確に言うなれば、人の成果を羨んで自分では何もしないってのが好きじゃない。
だったらやればいいじゃん。「○○だからいいよねぇ〜」なんて言う前に。
やろうともしないのに、軽々しくそういうことを言うのは、ずるい。


いつだって成し遂げている人の影には、それ相応の努力がある。

その努力を無視して結果だけを羨むのは、好きじゃない。

人を羨む前に、その人がどれだけの努力をしてきたのか、
どれだけの時間や労力を割いて、
どれだけのものを犠牲にしたのか、

ちょっとでも想像した方がいい。


そして、羨むのは覚悟を決めてから。

自分にもその人のような努力が出来るのか。
そんな覚悟もなしに羨むのは、その人の努力をバカにしている。
と思うのだけれど。



「学歴がある人はいいよねぇ」と切り捨てるのは簡単で、
当たり障りのない理由で自分を納得させられる。

けど、ちょっと待ってほしい。

もし学歴ってものがあるのだとしたら、

それは

教科書を1ページ読むだけで2時間も費やしてたとか、

講義では教授の言ってることが全然わからんくて、
聞き取れる単語だけを必死で書き取ってたとか、

ディスカッションについていけなくて、
指名されるのに怯えながら1時間ただ座ってるだけだったとか、

そんな頃からの努力によって得られようとしているものだと、

想像したことがあるんだろうか。



そんな想像力もナシに人を羨ましがったりするな。


泣きたくなるから。



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