The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'02.23.Fri
強い女
クローイさんが駆け出したとき、…って言ってもほんの2、3歩のことだったんだけどね、なぜかすっごくスローモーションに見えたんよ。多分ほんとにスローに走ってたんではナイ…と思う(笑) で、次の瞬間目に映ったのはくるりと踵を返したクローイさんと、それをぽかーんとみつめる男性の姿。なんか…一瞬のことで何がなんやら。

すると
ケースティー: ちょっ…クローイ何してんの!?
クローイ: だってアイツが私のお尻触ったんだもん!

そこでようやく私の脳内ビデオ、リプレイ完了。…ふぎゃぁぁっ!くっクローイどん、あの人に跳び蹴りをお見舞いしたんやね!? しかも真横から見てたら、ポニーテールが床と平行線を描くっちゅーくらいの超華麗な跳躍で! …すげー。

あんね、昨夜は遂にストレスが臨界点に達したケースティー嬢のうっぷんを晴らす為、ハリーとアレックスを置き去りにして、女子チーム3人は街に1杯しに行ったんよ。珍しいでしょー、クローイでも私でもなく、ケースティー嬢から始まる飲み会だなんて。

けどね、私は今週末はセミナーの準備に、レポート、卒論、就活のエントリーシートを書いたりと、やらにゃならんことが山積み。だから「今夜はやめとく…」って断ろうとしたんだけど、ってか頑張って断り続けたんだけど、結局ふたりの粘っこい説得に根負け。仕方なぁ〜くお供したんよ。
だってねぇ… クローイ: 来なかったらもう二度とけいに話しかけないよ。(`д´)
なーんて言われちゃ…。クローイさん恐いんだもん。

が、直後 クローイ: けいを説得するのはちょろいなぁ〜♪
……。他の人のときには、口聞かないなんて脅し、使わないじゃんけ。 …ずるいもん、クローイさんずるいもん。

とまぁ、そんなこんなでいそいそとお出掛けしたわけなんよ。…けどねぇ、女子だけで飲んでると見るや、次から次へとヘンな輩が割り込んでくるんよねぇ。もうねぇ、こういうの嫌い。せっかくの楽しいお酒をジャマせんでくれ、って思う。で、そんなとき私とケースティーは無視してその人が去るのをひたすら待ち続けるんだけど、一方クローイさん、ヤツはむしろ「去らぬなら 去らせてみせよう ホトトギス(?)」 かなり攻撃的な言葉を使って無理矢理退散させるんよね。 …まぁ、そんなクローイさんがいるから、うちらは安心してられるんだけど。

で、そんなときさっきの事件発生。
クローイ: だってアイツがお尻触ったんだもん!
ケースティー: えっ、そうなん!?だったらヨシ!
えぇぇー!?いいんですか!? ダメダメ、暴力反対! いや…今回の場合、反対ではないけど跳び蹴りは…やり過ぎじゃね? クローイさん、もうちょい自分の戦闘能力を自覚して技を選ばんと…。

クローイ: けどホラ、見て。(足を上げて靴を見せながら)今日はkiller pointed(つま先が超尖がってる靴)でしょー、(急所を)蹴ったって言うより、むしろもろに刺した感じだったんだよねぇ〜。わっひゃっひゃっひゃっひゃ。
ケースティーけい: ……。
すげぇ、あんだけむごいキックかましときながら、笑えちゃうこの余裕。 
クローイ: お尻触る方が悪いんでしょ!!
ケースティーけい: はっはい…。
あぁ…クローイさん、あなたが味方でよかった…。

みなさん、痴漢行為は重罪です。


    comment[0]  top▲