The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2006'10.27.Fri
今日はケースティーパパが来とるんよ。車で片道2時間の道のりを、クローイの部屋のセントラルヒーティングを修理するために、遥々やって来たパパん。…と言うのも、今年のおうち、ケースティーパパのものなんよね。そのうちをうちらが借りてるっちゅーわけで、ケースティーパパはうちらにとって“ともだちのパパ”であると同時に大家さんなんよ。
自分の家の不具合を見逃せるわけもなく、事あるごとに何かと良くしてくれるパパん。家賃も安いし、あちこち改装してくれたおかげで家の中もとーーっても綺麗。もうホント、持つべきものはともだち。
一方、去年の家は不動産屋さんに仲介してもらったんだけど、これがねぇ、“学生向け”の不動産屋ってことでうちらを舐めくさってたのかわからんが、修理や改装を頼んでも反応がめっちゃくっちゃ遅いんよ。
こっちでは部屋や家を借りるとき、けっこうリクエストを出せちゃうんよね。ここの壁をペイントして欲しいやら、カーペットを替えてほしいっちゅーものから、洗濯機を新しいのに替えて欲しいとか、乾燥機を入れて欲しい、とか。で、うちらもFlatfinders(不動産屋の名前ね)にいろいろリクエストを出したものの…なかなか大家さんに話が通らなかったり、返事をもらえるのは2週間後…とか、とりあえず遅い。
しかーも、イギリスでお部屋を借りるときは、デポジット(預け金)っちゅーのを払うんよ。借りてる間に何かを壊したり汚してたら、ここから修理・改装費が引かれて、部屋を明け渡した後に残りの金額が返ってくるっちゅー仕組みなんだけど、ヤツらはここでもやらかしてくれた。
…と言うのも、こないだデポジットを返してもらおうとFlatfindersに行ったんよ。そのときは「ハイハイ、チェック(小切手)を送りますよ〜」なんて色好い返事をもらえたんだけど…
3日後。送られてきたチェック(小切手)を見てみると…£100ちょいしか返ってきてないんよ。去年の1ヶ月の家賃、£217。払ったデポジットは1ヶ月分の家賃と保証人がいないっちゅーことで+£100の合わせて£317。それなのに、返ってきたのは£100ちょい。修理・改装の詳細を見てみても明らかに少ないんよ。
で、次の日早速Flatfindersへ。デポジットのレシートやら必要そうな書類を持って、勇んで乗り込んで行った。 …が、ちょうど昼休み中で早くも出鼻をくじかれる。
仕切り直して再び戦場へ。今度こそ「どう考えても少ないんじゃー!ボケェーーー!!」…って言ってやろうと固く誓ってはいたものの…、実際には、「あのー…、デポジットが予想していた金額より少なかったんですけど〜…」なんてやや及び腰(笑)
けど、A: あらら、ホントだわ。
なんて、意図もカンタンに増額してもらえそうな雰囲気で一安心。
が、ヤツらを侮っちゃいかん。
A: チェックの管理は全部Bがやってるのよ〜。また明日出直して来てくれる?
なんて落とし穴が待っていようとは…。
仕方ないから、次の日も再びFlatfindersへ。
けい: あのー…話は聞いてると思うんですけど、デポジットが予想していた金額より少なかったんです〜。
B: あら。このデポジットを受け取ったのはCね。Cの話を聞いてみないとわからないわ〜。Cは来週の月曜日まで休みだから、月曜日に出直して来てくれる??
…ブチっ。もういい加減あったまきた。間違った金額のチェックを送っといて、しかも2度もこっちから出向いてる私にその態度。全然自分らが悪いと思ってないじゃんけ。おまいら、私が最初の£100ちょいに満足して尋ねて来なかったら、足りない分ぶん取ってただろうがぁぁーーっ!!ムキーーーーーーッッッ!!! もうねぇ、ヤツのセットされた髪の毛、わっしゃわっしゃ掻き回したい気分。5ミリのアイラインで囲まれた目ン中に2本の指をブッ刺したい気分。 …が、ここでヘタに印象を悪くしても得はナイ。グッとこらえて、その場を後にする。
そして迎えた月曜日。
けい: あのー…お話は聞いてると思うんですけど、デポジットが予想していた金額より少なかったんです〜…
B: メールした件よ。ねぇC、どういうこと?
C: おかしいわねぇ…。デポジットは全部返したはずなのに。けど、私のせいじゃないわ、Dのせいなのよ〜。
スタッフ間の連絡やら記録の保存の仕方やら、全然なっとらん。いくら辛抱が信条の(←韻を踏んでみた(笑))私でも、もういい加減許せんわい。
けい: ちゃんと全額返して!レシートもあるでしょ。どう考えたって少ないでしょうが!
それまでニコニコ(ニヤニヤ?)してるだけに、切れた私が淡々と喋り出すとイギリス人も凄む。…らしい。
ほとんど無理矢理オフィスの隅っこの引き出しを引っ掻き回させて、ようやく記録を見つけ出したBとC。
C: あらホント。£100少なかったのね。
…最初っから言ってるじゃん。もうなんか…イヤ…。
普通こういうのって、部屋を空けるときに不動産屋に引越し先の住所を教えて、物件のチェックが済んだら、どこにどれだけお金を使ったのかの詳細な記録と共に、ちゃんとナットクのいく金額が一発で送られてくるもんなんよ。Flatfinders…仕事が出来な過ぎてスゴイ。
けどね、こういうことがあるから、私イギリスに来て強くなった。強くなったって言うのは、たくましくなった。というのではなくて、文字通り戦闘能力が上がった(笑) そして、図太くも。今の私なら109で値切り交渉だって出来る。…かもしれない。
自分の家の不具合を見逃せるわけもなく、事あるごとに何かと良くしてくれるパパん。家賃も安いし、あちこち改装してくれたおかげで家の中もとーーっても綺麗。もうホント、持つべきものはともだち。
一方、去年の家は不動産屋さんに仲介してもらったんだけど、これがねぇ、“学生向け”の不動産屋ってことでうちらを舐めくさってたのかわからんが、修理や改装を頼んでも反応がめっちゃくっちゃ遅いんよ。
こっちでは部屋や家を借りるとき、けっこうリクエストを出せちゃうんよね。ここの壁をペイントして欲しいやら、カーペットを替えてほしいっちゅーものから、洗濯機を新しいのに替えて欲しいとか、乾燥機を入れて欲しい、とか。で、うちらもFlatfinders(不動産屋の名前ね)にいろいろリクエストを出したものの…なかなか大家さんに話が通らなかったり、返事をもらえるのは2週間後…とか、とりあえず遅い。
しかーも、イギリスでお部屋を借りるときは、デポジット(預け金)っちゅーのを払うんよ。借りてる間に何かを壊したり汚してたら、ここから修理・改装費が引かれて、部屋を明け渡した後に残りの金額が返ってくるっちゅー仕組みなんだけど、ヤツらはここでもやらかしてくれた。
…と言うのも、こないだデポジットを返してもらおうとFlatfindersに行ったんよ。そのときは「ハイハイ、チェック(小切手)を送りますよ〜」なんて色好い返事をもらえたんだけど…
3日後。送られてきたチェック(小切手)を見てみると…£100ちょいしか返ってきてないんよ。去年の1ヶ月の家賃、£217。払ったデポジットは1ヶ月分の家賃と保証人がいないっちゅーことで+£100の合わせて£317。それなのに、返ってきたのは£100ちょい。修理・改装の詳細を見てみても明らかに少ないんよ。
で、次の日早速Flatfindersへ。デポジットのレシートやら必要そうな書類を持って、勇んで乗り込んで行った。 …が、ちょうど昼休み中で早くも出鼻をくじかれる。
仕切り直して再び戦場へ。今度こそ「どう考えても少ないんじゃー!ボケェーーー!!」…って言ってやろうと固く誓ってはいたものの…、実際には、「あのー…、デポジットが予想していた金額より少なかったんですけど〜…」なんてやや及び腰(笑)
けど、A: あらら、ホントだわ。
なんて、意図もカンタンに増額してもらえそうな雰囲気で一安心。
が、ヤツらを侮っちゃいかん。
A: チェックの管理は全部Bがやってるのよ〜。また明日出直して来てくれる?
なんて落とし穴が待っていようとは…。
仕方ないから、次の日も再びFlatfindersへ。
けい: あのー…話は聞いてると思うんですけど、デポジットが予想していた金額より少なかったんです〜。
B: あら。このデポジットを受け取ったのはCね。Cの話を聞いてみないとわからないわ〜。Cは来週の月曜日まで休みだから、月曜日に出直して来てくれる??
…ブチっ。もういい加減あったまきた。間違った金額のチェックを送っといて、しかも2度もこっちから出向いてる私にその態度。全然自分らが悪いと思ってないじゃんけ。おまいら、私が最初の£100ちょいに満足して尋ねて来なかったら、足りない分ぶん取ってただろうがぁぁーーっ!!ムキーーーーーーッッッ!!! もうねぇ、ヤツのセットされた髪の毛、わっしゃわっしゃ掻き回したい気分。5ミリのアイラインで囲まれた目ン中に2本の指をブッ刺したい気分。 …が、ここでヘタに印象を悪くしても得はナイ。グッとこらえて、その場を後にする。
そして迎えた月曜日。
けい: あのー…お話は聞いてると思うんですけど、デポジットが予想していた金額より少なかったんです〜…
B: メールした件よ。ねぇC、どういうこと?
C: おかしいわねぇ…。デポジットは全部返したはずなのに。けど、私のせいじゃないわ、Dのせいなのよ〜。
スタッフ間の連絡やら記録の保存の仕方やら、全然なっとらん。いくら辛抱が信条の(←韻を踏んでみた(笑))私でも、もういい加減許せんわい。
けい: ちゃんと全額返して!レシートもあるでしょ。どう考えたって少ないでしょうが!
それまでニコニコ(ニヤニヤ?)してるだけに、切れた私が淡々と喋り出すとイギリス人も凄む。…らしい。
ほとんど無理矢理オフィスの隅っこの引き出しを引っ掻き回させて、ようやく記録を見つけ出したBとC。
C: あらホント。£100少なかったのね。
…最初っから言ってるじゃん。もうなんか…イヤ…。
普通こういうのって、部屋を空けるときに不動産屋に引越し先の住所を教えて、物件のチェックが済んだら、どこにどれだけお金を使ったのかの詳細な記録と共に、ちゃんとナットクのいく金額が一発で送られてくるもんなんよ。Flatfinders…仕事が出来な過ぎてスゴイ。
けどね、こういうことがあるから、私イギリスに来て強くなった。強くなったって言うのは、たくましくなった。というのではなくて、文字通り戦闘能力が上がった(笑) そして、図太くも。今の私なら109で値切り交渉だって出来る。…かもしれない。
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