The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2006'06.03.Sat
最高の贅沢
昨日は久々に雲ひとつない快晴で、すっごい気持ちよかったぁ。日課のウォーキングから帰ると、
ニック: バーベキューしよ!
クローイ: こんな良い天気の日は家にはいられん!

Nickえっ今から…??(このとき18時半)なんて驚きつつも、もちろんノリノリで参加。さっそくスーパーに行って肉やらビールやら買い込んで、近所の海へ出る。

お日様はまだまだ高いところにあって、もう夜なのに背中にジリジリ照りつけるんよ。イギリスの夏はほんと、楽しめるときに楽しんどかなきゃソンソン。イギリス人は1年の大半を占めるジメジメした天気の鬱憤を晴らすように、夏はひたすら外に出るし、私だってその意気込みに置いてはイッチョ前にイギリス人。「今のうちにたくさんお日様の光を浴びとかないと〜!」なのよねぇ。

BBQうちから歩いて3分。浜辺の適当な場所に陣取って、さっそく火おこし。…と思ったら、なんと5秒もせんうちに着火完了。スーパーでみつけた使い捨てのバーベキューセット。紙袋の隅っこに火を点けるだけで、一瞬のうちに中の炭に燃え移っていくんよ。こりゃー超便利。しかも掃除いらずで捨てるだけ。アルミで出来ててちょっとちゃっちいんだけど、£2(400円)でこんだけ働いてくれたら充分。 …まぁ、「苦労して火を点けるのがいいんじゃん!」って言われたら何も言えないけど…。

クローイと私はさっそくビールを開けて、調理は男性陣におまかせ。こんな天気の良い日に、近所のこんなきれいな海で、ビールを飲みながらバーベキューが出来る幸せ…もう、スウォンジー最高。
集めてた枝
一通りお腹も満たされると、ニックがそれまで黙々と集めてた枝たちに火を点けてキャンプファイヤー。…キャンプじゃないけどね。みんなでビールをグビグビ飲みつつ、火の回りでお喋りに花が咲く。

徐々に空が暗くなっていくと、遠くのMumbles半島に町の明かりが灯り始め、空にはたくさんの星が。浜辺に寝転がって見上げてると、5年前のケニアを思い出す。あのときの星空には到底敵わないけど、5年のうちに思えば遠くへ来たもんだ。…なんてちょっとジ〜ンときたりして。

fire優しい砂の感触に包まれながら、目を閉じてみる。聞こえるのは気の置けないともだちの会話だったり、パチパチ燃える火の音に、絶え間なく打ち寄せる波の音。たま〜に体を起こしてビールをひとくち。そしてまた横になる。そんな繰り返し。
はぁ、幸せ♡



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