The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2006'05.31.Wed
王家の正体
昨夜、うちの子ら+ハリーの父ちゃん(王)・母ちゃん(王妃)でディナーを食べに行ったんよ。今回は王と王妃がご馳走してくれるっちゅーだけあって、一切手加減ナシ。私も含め、みんな超モリモリ食った。ルーキーなんか調子に乗って前菜⇒メイン+サイドオーダー⇒デザートっちゅー食いっぷり。ほんと、遠慮を知らん。…とか言いつつ、「明日はテストだから、今日はアルコール抜きで…」なんて言ってた私も、薦められるがままにワインをたらふく飲んで、いやはやご馳走様です。

そして王と王妃。こないだは恥ずかしさでそれどころじゃなかったけど、今回はじっくり観察してみたんよ。王、想像通りピシッとスーツ着てた!でもってこれモリーニョまた想像通り、金のデッカイ指輪つけてた!時計はロレックスじゃなかったっぽい!しかも意外に安モノそうに見えた!(笑) 顔は〜…モリーニョ(プレミアリーグ・チェルシーの監督⇒) でもって、徹底してレディーファースト。道でもレストランでも必ず女性優先なんよ。…ナゼ?ナゼこの父親であの息子…??(笑)

王妃はね、化粧濃くない!しかも、「おほほ」って笑わん!それに、ずっとニコニコしてて親しみやすいんよ〜。そしてふたりとも異様に小柄。王妃なんか私よりもちっこいんだもん。なんか…王家としての貫禄が外面的にまるで見受けられないふたり。…まいっか。

でね、席に着いた途端、ハリーが写真を撮り出したんよ。私、そういう雰囲気にはならんものとばっかり思ってたから、カメラ持って行かなかったんよねぇ〜。あぁ、悔やまれる。「のまど」のおともだちにも見せたかったなぁ、王家とうちのサル吉どものコラボレーションを。

でね、そのうちなんと、王自らカメラを構えてうちらの写真を撮ってるんよ!「えぇ!?王、スプーンより重いモンは持たないんじゃ…!?」なんてビックリしつつも感心してたんだけど、相変わらずフラッシュをたきながら、バシバシ写真を撮りまくる王様。全員の写真のみならず、その後はふたりずつの写真、ソロ写真… おっ王…??私なんか言われるままにワイングラスを傾け、ワインクーラーを抱え込みながらお写真パチリ。 …王、ただの写真小僧や。

で、写真撮影が一段落したかと思った頃、ちょうどテーブルにお料理が並んでみんな黙々と食べ始めたんよ。王家との食事にちょいと緊張気味の私を尻目に、まるでいつも通りのみんな。…おう?しかもチラっと王・王妃の様子を伺うとね、ふたりで分け分けしながら食べてるんよ〜!かっかわいい…!(●^o^●)キュン

でね、その後食事が済んでまったりしてると、王妃がハリーがちっこかった頃の話を始めたんよ。「ヒマンシュ(ハリーの本名ね)ったらね、いろんなおうちに遊びに行っては勝手に冷蔵庫を開けてミルクを飲んでたのよ。」…なんて、そんな王妃の顔がめちゃ「母ちゃん」なんよ。ハリーは恥ずかしさに苦笑いしつつも、なんやら幸せそうだし、なんかねぇ〜、ほわぁ〜んってした。でもって郷の母ちゃんに会いたくなったわー。

そうそう、王妃が話し始めるとね、王は決まって王妃の顔を覗き込むようにして「うん、うん」って聞いてるんよ。…もう、ラブがね、王と王妃の間にはね、こう…、ラブのオーラがね、ふたりの間にラブが見えるんよ…!!(笑) なんか…ええ夫婦や…(´;ω;`)ウッ

で、徐々に私の緊張もほぐれていって終いには、「ハリーのマム、ごめんなさい、けどハリーってヒドいヤツなんですよ。」なんてチクリ話スタート。「私が鳥を恐がるって知ってるのに、来年鳥を飼うって聞かないんです。(涙)」 王妃、大爆笑。…いやはや、なんか王も王妃も意外に普通。

ってか、今さら気づいたんだけど…

私が勝手にライ一家を王家に仕立て上げてただけじゃんけ。

うちの母ちゃんが英語喋れなくてよかった。(遊びに来ても、これで暴露話とかの心配はナシでしょ(笑))なんてほっとしつつ、はっ腹が苦しくて横になれねぇ…なんて葛藤しつつ、素晴らしき王室一家(それでも言う)との1日はお終い。



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