The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2006'05.29.Mon
ぐうたらの極地
私の生活がもっぱら遅寝遅起きなのは、もはや家中周知で、ここ最近レクチャーのない日々は目覚ましすらセットしなくなっとる。いっつもギリギリ午前中っちゅー時間に起きては、顔も洗わず…と言うか鏡すら見ず、ベッドから直行でリビングへ。下ではクローイのわざとらしい「(もう昼だけど)おはよ〜」を聞き過ごして、ニックの「lazy〜(ぐうたら)」に苦笑いしつつコーヒーを煎れ、私の1日は始まるんよ。

Beachで、今日。11時過ぎに目覚めてベッドの中で散々葛藤した後、ゴソゴソと起き出して、いつものようにリビングへ。…が、いつにも増して寝覚めが良くなかった今日、リビングへ入っていくなり、ソファにパタン。…眠い。

ん?ハリーがいる。ロンドンから帰って来たんか。「おはよぉぉ〜…」 すると、背後でパタンとドアの閉まる音。いないはずのニックの部屋のドア。あれ?ニック、帰ってくんの今週末じゃなかったっけ??なんて振り向くと、なんと…!!いたんよ、王妃ことハリーの母ちゃんが。慌てて姿勢を正して挨拶するも、顔も髪もぐじゃぐじゃ。

王妃: えっと〜あなたはけいね??
けい: はい。はじめまして。

ニッコリ微笑んで握手しようにも、どう見たって寝起きの私。これは気まずい、気まずいぞ。そのうちに、ケースティーが帰って来たんよ。もちろん髪も服装もバッチリ。クローイなんか図書館へ持ってくサンドウィッチを作っとる。なんか…いつもそうだけど…、異様に私のぐうたら具合が目立つこの空間。

まだ働いてない頭でしっかり事態を把握しようにも、もはやパニック状態で何がなんやらようわからん。
ハリー: どうしたの、そんなに慌てて?
けい: ノーっ!王家の人には王家って言えない!

で、なぜかクローイを捉まえて必死に状況説明。「パジャマなんだよ!?顔も洗ってないんだよ!?」 隣のリビングにいる王妃には聞こえんように、キッチンでこ〜っそり。…のはずが、リビングからハリーの声が。「けいー! Don't worry! いつも通りにしてていいんだよー!」 ハリー…。私、何かした??(涙)

で、とりあえず慌てて部屋に戻って洗顔。服も着替えなきゃ…と思ったけど、いやいやそれは不自然過ぎだしょ。一瞬のうちにパジャマが普通の服に変わってるんよ?焦ってんのが見え見えで余計におかしい…。で、仕方なくパジャマのまま再び下りて行ったんよ。

するとそこでは、さっきまでいなかった王までもがご飯を食べてるんよ!ひぇぇぇぇ!!!!しかも想像通り(笑)超キッカリした服装で!さすがにスーツではなかったものの、キレイに折り目のついたズボンにシャツ。革靴。…ますます浮き立つ私のダメダメ振り。そして、そんな王とももちろんパジャマのままご挨拶。握手。アァ…。

王妃: もう学校は終わったんじゃないの?
クローイ: ハイ。けど、これから図書館に勉強しに行くんです。

もう…これ以上は止めてくれ…っちゅーぐらい、追い打ち、追い打ち。
…失態。そして王家と共にリビングで朝食…拷問のような「はじめまして」ですた。



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