The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.

2006'05.16.Tue

じゃんけん
うちにね、でっかいティーパックのバッグがあるんよ。ティーパックのバッグ(袋)ね。紙オムツみたいな大きさ&形のバッグに入った超大量のティーパックたち。けっこう前、1,000個入りが更に「50%無料で増量中」のヤツで、つまりは1,500個入りのティーパックのバッグを買ったんよ。

で、イギリス人のくせにティーが飲めないルークとサラを除いたみんなでシェアしてるんだけど、なかなかなくならんのよねぇ〜。もっぱらコーヒー党の私も、引越し前に飲み終えなきゃ…!なんて、近頃はティーばっか。

でね、自分のティーを煎れるときさ、一応みんなにも「飲む?」って聞くじゃんか。そうすると大抵はクローイとニックの分と3杯煎れることになるんだけど、まぁこれはお互い様よね。1杯が2杯になろうが、3杯になろうが大して変Nickわらんし。…と思いきや、うちのニッキー。ことティーに関しては“お互い様”が出来ない困ったちゃんなんよ。私が冷蔵庫からミルクを取り出したのを見るや、「けい、ティー?ありがと〜」 
料理の為にお湯を沸かしても「じゃー1杯もらおうかな」 
キッチンに立てば「じゃーついでにティー煎れて〜」

そのくせ私が10杯煎れる間に、ニックが煎れてくれるのは…1杯あるかないか。毎回毎回「次はニックの番だからね!」って言っても、その度にうま〜くかわされちゃうんよねぇ。
けい: ニック、ティー飲みたくない?
ニック: 飲みたい!
けい: じゃーニックが煎れて〜。
ニック: じゃーいらない。
けい: ほんといらないのね?じゃー私自分のだけ煎れるよ?
ニック: じゃ一緒に俺の分も煎れて。
けい: じゃーニックが煎れて。
ニック: じゃーいらない。

そして結局キッチンに立つのは私。アァ…。けどね、こないだ、なんとも画期的なアイディアを思いついたんよ!…そう、じゃんけん!!そもそも毎回私が煎れるんだから負けても何も変わらんし、勝ったら…ニックがティー係!っちゅー、一方的に私だけ得する作戦。もはや寝ててもティーが飲める時代は終わったんだよ、ニッキーよ。

で、さっそく。
けい: オン・スリー(1、2、3!)でいくよ?
ニック: わかった。


ワン、トゥー、スリーッっっ!!!

…と思ったその瞬間!!ニックが私を引っ叩こうとしてるんよ!!で、咄嗟にガードしたんだけど…、ん? ニックも「…???」

あ。指と指をピッタリくっつけたヤツのパー、しかも角度が普通とちと違う。ニックのパーの出し方…ヘン。しかもすごい勢いで出すもんだから…私、本気で引っ叩かれるのかと思った(涙) こんな恐いじゃんけんは初めてだ…。すごすごとキッチンに立ったのでした…。