The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.

2006'05.02.Tue

ハルクが危機を救う
聞いて!…と言うか聞いて更に褒めて!(笑) あんね、今日無事エッセイ3本提出したの〜♪ 長かった…。辛かった…。休みボケから抜け切らぬまま、踏ん張って踏ん張って一応終了。あとはもうテストを終えて夏休み!
…ん??春休みが終わったばっかなのに気が早い??ままま、いいじゃんか〜。だって嬉しいんだも〜ん♪

Belfast
Belfastさてさて、ダブリンのおはなしもそろそろ終わりにして、今日は北アイルランド、ベルファストのおはなし。
あのね、今回の旅、実は私の中には2大「行きたいスポット」があったんよ。そのうちひとつは、こないだの記事のギネス工場だったんだけど、もうひとつは…写真を見ていっぺんで虜になったGiants Causeway(ジャイアンツ・コーズウェイ)。すごいんよ、ここ!?だってね、石がね、六角形なの! …いつもそうだけど、我ながらホレボレするぐらい説明が下手だなぁ(笑)

ダブリンからバスで3時間、ベルファスト入りすると、うちらはさっそく観光案内所に行ったんよ。事前にちょこちょこ調べてはいたものの、今回はガイドブックも地図も持たない旅。そう、この時点でふたり旅史上最もやる気の感じられない旅(笑) で、ジャイアンツ・コーズウェイに行きたいと思ってはいたものの…これまたどうやって行ったらいいのかわからん。ベルファスト郊外にあるのは知ってたから、まぁバスに乗れば行き着くんじゃね?なんて思っていたものの…案内所のおばさんに「バスを何回も何回も乗り継がなきゃ行けないわよ、アンタ」なんて鼻で笑われ、貰ったのはツアーのパンフレット。

…。気ままが売りのうちらなのに、団体行動が苦手なうちらなのに、そして団体旅行客とは一線を隠した旅スタイルを持つ(んじゃなかろうか…と自分たちで思い込んでる)うちらなのに、ツアー。ハードボイルドなうちらがツアー。アァ…。けど行きたいんだもん、絶対行きたいんだもん。このためにアイルランドに来たんだもん。仕方なくケータイ電話を取り出して「あの〜、明日のツアーの予約をしたいんですけどー…」なんて。そんなハードボイルドな旅。

そして迎えた翌日。朝早くケータイのアラームが鳴り響く。あんね、いっつもいっつも相方を起こすのには苦労させられるから、前夜「明日アラーム止めるのはRの役目だからね!」なんて部屋の隅っこに置いておいたんよ。そうすればさすがに起きるだろうっちゅーもくろみ。…のハズが、「起きてぇ〜」「早く止めてぇ〜」なんて切実に訴える私に、ヤツは一言。「オレ、別に気にならないもん」 仕方なく私がアラーム解除。この時点でちょっとキレ気味。寝起きの私を怒らせちゃいかん。これ鉄則。

しかも、ヤツを起こしても起こしても、起き上がる気配は全くなし。私の怒りのボルテージもどんどこ上がっていって、終いにはヤツを置いてひとりで朝食へ。そして、ここでもまたイライライライラ。そして食べ終わる頃、ようやくダイニングに登場した相方、私を気にする素振りも見せず、私の怒りも治まるどころか、もはや急上昇。私の態度にムカついた相方までもがイライラし始めて、朝の一服も、ツアーのチェックインの間も、バスに乗っても終始無言。
ハルク
…と、そのとき!!窓の外にハルクが…!!電柱のてっぺんにハルクの人形が貼り付けられてるんよ!!誰が?どうやって?? …これはすごい!で、数秒間の葛藤を経て相方に話しかける。「R!外!ハルク!!」「…?」

仲直り。その後、つまらんジョークを連発して喋り通しのドライバー兼ガイドに怒りの矛先を向けつつ、ツアーは始まり始まり。…おっと、前置きが長くなりすぎた!続きはまた明日♪