ところで、イギリスでは古くからトレード・ユニオン(労働組合)が発達してて、労働者の権利への意識は日本より断然高いんよ。過去を振り返っても政治への影響力は莫大だったし、現在の与党、労働党も元は労働者の為の政党だしね。で、一時期に比べるとそのメンバー数は減っているものの、未だその存在は無視出来んのよ。何でこんな話をしているのかと言うと…遂に私もストライキの影響を受ける日がやってきた!!パンパカパーンっ!
Dear Student,
As you may be aware the AUT, the lecturers' Trade Union, is calling a one-day strike on Tuesday, 7 March 2006.
The decision on whether to participate in the action is an individual one for each member of the academic or academic-related staff. You may well find that some of your lectures and classes are affected. It is impossible for the University to know, at this stage, how this further action will impact on your studies.
Individual members of staff may be able to give you some indication of how this action might affect you. In some cases subject areas, or even Schools, may agree on the action to be taken. In such cases, heads of subject areas or Schools may be able to offer you further information.
Yours sincerely,
Pro-Vice-Chancellor (Academic)
上のメールをはしょると、なんでもAssociation of University Teachers(略してAUT)っちゅー大学の先生やスタッフたちの労働組合が3月7日にストを起こすらしいんよ。人から聞いた話だと、生徒の課題やらテストを添削する時間の給料の支払い方に問題があるとか。こんなポスターが構内にも貼られてて「SHOW THE EMPLOYERS WE MEAN BUSINESS」(私達がビジネス
の重要性を担ってるっちゅーことを雇い主に見せろー!!ってな感じ?)だって。(ちなみに手前のポスターはウェールズ語ね。大学内の配布物や掲示物はほとんど2ヶ国語表記なんよ。)もちろん、自分達が納得しないことの為に闘うことは悪いことじゃない、と思う。それで双方ナットクして気持ちよく仕事が出来るんなら、それっていいことだと思う。そして不謹慎にも初めての身近で起こるストに興味津々の私。そしてなぜかワクワク。
が、上のメールでもあるようにストへの参加はメンバー各自に委ねられてるらしいんよ。で、うちの先生…「講義はいつも通り!」なんてメールをしつこいぐらいに送りつけてくる。「念のためお知らせしますが…」なんてメールに「前にも知らせたように…」やら「もう1度確認しますが…」やら。きっと生徒のことを第一に考えてストへ参加しないであろう彼、感動的じゃないか。…けどしつこい(笑)
うちのハウスメイトはどうなんだろ?みんなその日講義あるのかしら。なんて、3月7日は目前。その日はきっとキャンパスは静かなんだろうなぁ〜。

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