The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2006'02.12.Sun
昨夜、イギリスはウェールズ、スウォンジーのとある民家において、極秘任務が遂行されようとしていた。この壮大な計画の下に立ち上がったのは、勇敢な7人の若者たち。その名も…Magnificent7!(命名byクローイさん)それではまず、それぞれの隊員を紹介しよう。先に断っておきたいのだが、今回のミッションはかなりの危険が伴うことが想像されたため、我々はコードネームを使用することにした。
隊員001、THE BROW (ルーク(立派な眉だから))
隊員002、SHORT (クローイ(ファミリーネームとくっつけるとブランド名になるんよ。))隊員003、205 (ニック(前回の王者、ヤツの記録))
隊員004、PENTHOUSE (ケースティー(我が家の最上階が彼女のお部屋))
隊員005、WUKE! (けい(酔うと呂律が回らんで「ルーク」が「ウーク」に聞こえるんだと))
隊員006、DEBENHAMS (アレックス(Debenhamsで働いてるからっちゅー単純なネーミング))
隊員007、007 (ヘイグ(強面。隊員No.007ももちろん意図的に))
以上の7名である。
ミッション開始時刻は20時01分。我々は夕食もトイレも済ませ、各々緊張と闘いながらその時を迎えようとしていた…。しかしデジタル時計を見つめる隊員たちの顔に、不安の色は微塵も感じられず、むしろこのような極限の緊張感でさえ楽しんでいるように見える…。さすが、さすがだ、Magnificent7。
そして時計の0が1に変わった瞬間、遂にミッション開始。205の「shot!」の合図と共に、長い戦いの火ぶたは切って落とされたのである。みんな、緊張のせいか、興奮していていつもより口数が多い。やはりMagnificent7をもってしても、今回の任務はかなり厳しいものなのであろう。最初の30分間は滞りなく進められた。もっとも、ここでヒィヒィ言うようでは、今回のミッションをクリアすることは到底無理である。
それではこの辺で、今回の任務がいかなるものなのか説明したい。今回の我々のミッションはCenturion(センチュリオン(百人隊の隊長の意))と呼ばれる。作戦はいたってシンプル。
100分で100ショット飲む。
ウォッカでもウィスキーでもなく、ビールかサイダー(りんご酒のこと)を100ショット。毎分1杯飲んで、飲んだらすぐグラスにビールを注ぐ。そして時計が進むのを待って、205の掛け声と共にくいっと飲み干す。これを100杯飲むまで、つまり100分間続ける。
100ショットは大体500ml缶6、7本分。そう考えるといとも簡単そうに見えるこの作戦。けど、現実はそんなに甘くない。第一自分のペースで飲めないのはけっこう辛い。トイレに行ってる間に3分経ってしまったら、次の回に4ショット一気に飲まないといけないし、どんなにお腹いっぱいになっても時間が来たら飲まんといけん。しかも掛け声の後にすぐ飲まないと「WUKE!drink!」なんてツッコミが。一見単純明快なくせに、やってみると徐々にしんどさが襲ってきて、腹が…出っ張る。
が、さすがはMagnificent7。気づけばあっちゅー間に100ショットクリア。SHORTは途中sickしたものの。…と言うか気づいた時点では既に110ショット目。さすが…さすがだ酒好き集団。きちんと100ショットで止めていたのはTHE BROW、PENTHOUSE、007の3人のみ。
最終的には100、83、166、100、109、155、100っちゅー記録が樹立された。そうして気づけばひとり、またひとり…とベッドへ倒れこんでいくのであった…。そうして向かえた今朝、隊員たちの顔には清々しさが見受けられる…と言うよりも、どいつもこいつも顔むくみまくり。そして、クローイが私のデジカメの写真を誤って全て消してしまってたことが判明。罪滅ぼしに替わりに写してた写真…どれもこれも、ぶれてエライことになっとる。
こうしてクローイの名前はSHORTからDELETE(消す)へと変貌を遂げたのだった。ことあるごとに周りから突っ込まれつつ。「ゴミ箱いっぱいになってる、クローイこれDELETEして!」「そんな考えるなよ。DELETEすればいいじゃん。」なんて。
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