The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'07.23.Mon
もちろん、うちの子らも無事卒業しました。
ハリーはコミュニケーション・システムで修士号を、クローイは材料工学で学士号をもらいました。クローイは最後の頑張りもあって、なんと成績優秀で表彰されるというおまけ付き。式では…と言うか、ふたりのガウン姿を見たときから、私はもう涙、涙。改めて「けいは何にでもすぐ泣くからなぁ〜(ハリー談)」を実証した格好に。

そしてふたりの式の4時間後、今度はケースティーとサラが幼年研究で学士号をもらいました。サラは、ケースティーの助けがなかったら、きっと卒業出来てなかった。それほど辛かったColombianの死、本当によく乗り越えたなって思う。彼もきっと見てくれているはず…。

そして、午前中組はふたりの式が終わるのをホール前で待っているっちゅーサプライズを用意。クローイさんは無理して履いたハイヒールを手に、ビーチサンダルで登場ね。

そして、最終日。2007年の我が家の大トリ、ルーキーはコンピューター科学で学士号をもらいました。しかもなんと!First(最上級ランク)の学位で卒業です。
…ってか身長が2mもあると…ガウンなんかもう、ベッドシートでしかない。しかもキャップを被ると、もう巨人もいいところ(笑)

こうして、私たちの大学生活は終わりを告げた。クローイの言葉じゃないけど、まさに"the end of an era"。 「ひとつの時代の終わり」。
思えば、赤いドアが目印のあの家に、たまたま集まった私たち。
あの日、スウォンジーに来ようと決めてなかったら…
あの日、あの家に住もうと思わなかったら…
世間知らずだったうちらは、同じ屋根の下でひとつひとつのことを一緒に学びながら暮らしてきた。時にはハメを外して、時には冷凍庫のスペースを巡ってのケンカもあって…。
そんな家族同然のみんなが誇らし過ぎて、涙ばかりの一週間。
さぁ、いよいよそれぞれの道を歩くとき。
けどね、あの時間があったから、うちらはもうひとりでも歩けるよ。
ハリーはコミュニケーション・システムで修士号を、クローイは材料工学で学士号をもらいました。クローイは最後の頑張りもあって、なんと成績優秀で表彰されるというおまけ付き。式では…と言うか、ふたりのガウン姿を見たときから、私はもう涙、涙。改めて「けいは何にでもすぐ泣くからなぁ〜(ハリー談)」を実証した格好に。

そしてふたりの式の4時間後、今度はケースティーとサラが幼年研究で学士号をもらいました。サラは、ケースティーの助けがなかったら、きっと卒業出来てなかった。それほど辛かったColombianの死、本当によく乗り越えたなって思う。彼もきっと見てくれているはず…。

そして、午前中組はふたりの式が終わるのをホール前で待っているっちゅーサプライズを用意。クローイさんは無理して履いたハイヒールを手に、ビーチサンダルで登場ね。

そして、最終日。2007年の我が家の大トリ、ルーキーはコンピューター科学で学士号をもらいました。しかもなんと!First(最上級ランク)の学位で卒業です。
…ってか身長が2mもあると…ガウンなんかもう、ベッドシートでしかない。しかもキャップを被ると、もう巨人もいいところ(笑)

こうして、私たちの大学生活は終わりを告げた。クローイの言葉じゃないけど、まさに"the end of an era"。 「ひとつの時代の終わり」。
思えば、赤いドアが目印のあの家に、たまたま集まった私たち。
あの日、スウォンジーに来ようと決めてなかったら…
あの日、あの家に住もうと思わなかったら…
世間知らずだったうちらは、同じ屋根の下でひとつひとつのことを一緒に学びながら暮らしてきた。時にはハメを外して、時には冷凍庫のスペースを巡ってのケンカもあって…。
そんな家族同然のみんなが誇らし過ぎて、涙ばかりの一週間。
さぁ、いよいよそれぞれの道を歩くとき。
けどね、あの時間があったから、うちらはもうひとりでも歩けるよ。
2007'06.16.Sat
おとといはね、summer ball だったんよ。summer ball はボール…、球じゃなくって(笑)、直訳するなれば夏の舞踏会(?) そんな大袈裟なモンでもないんだけど。
コレね、毎年6月の中旬に開催されるんよ。大学の芝生の上にデーン!と構えた会場では、ステージ上でライブミュージックがありーの、カジノや写真館なんかもありーの、バーや食べ物のお店が軒を連ねて、移動式遊園地もやって来んのよ。
そこで4時の会場から深夜までひたすら飲んで遊び続ける… っちゅー、学年末の一大イベントなんよねぇ。
で、もちろんうちらも、みーんなでこぞって参加。今年のドレスコードはブラックタイ(黒の蝶ネクタイ=正装)っちゅーことで、前々から気合を入れて準備しとったんよ。
そして当日。我が家のリビングは、クローイさんの姿身を下ろしてきて、即席ドレスルームに変身。あぁでもないこうでもないなんて、バタバタ準備を進める。
が、問題はクローイさんの髪の毛。ヤツ、あのボリューム満点ヘアーを一束残らずカールさせるべく、ヘアーアイロンと悪戦苦闘しとるんよ。残るメンバーは…と言うと、ボーイズチームはいつだってすぐに準備が整うし、私とケースティーもメイク&ヘアーは完了。あとはドレスに着替えるだけ。
それなのに、
クローイ: もう4分の1はカールし終わったでしょ〜?
けい: うんにゃ、程遠い。
…。いつまでたっても一向に終わる気配のないクローイさんのヘアーセット。しょうがないから、ワイングラスをひとまず横に置いといて、ふたりがかりで巻く、巻く。
そうしていよいよ準備が整ったら、写真大会。…と言うのもね、この日の天気はあいにくの曇り。時折小雨がぱらついたりしとる。だから、クローイさん含め全員の全力おめかしが崩れる前に、文字通り "綺麗な" 思い出として保存しとくべく、これでもか!っちゅーぐらい写真を撮り続ける。これで、いつだって雨に打たれる覚悟は出来た(笑)

そうしてタクシーに乗り込んで、いよいよ会場へ。去年は会場時刻の直後から人でわんさかだったのに、やっぱり出足は不調みたい。空模様のせいで大盛況になるかと思っとった、テント内の席を余裕でゲット。
ほいでそのままテント内の一角に陣取っては飲み続け、隙を見て移動式遊園地で遊ぶっちゅー感じ。もっとお天気がよければねぇ〜、芝生にどかっと座って、お日様の下で飲んでられたんだけどねぇ〜。
その後、調子こいて街に移動⇒宅飲み…と、朝4時までひたすら飲む、飲む。さすがに昨日はしんどかったけど、まぁ…付き物よね。
が、さすがにあざだらけの足を見て、目が点。 …まっまぁ、無礼講よね。
コレね、毎年6月の中旬に開催されるんよ。大学の芝生の上にデーン!と構えた会場では、ステージ上でライブミュージックがありーの、カジノや写真館なんかもありーの、バーや食べ物のお店が軒を連ねて、移動式遊園地もやって来んのよ。そこで4時の会場から深夜までひたすら飲んで遊び続ける… っちゅー、学年末の一大イベントなんよねぇ。
で、もちろんうちらも、みーんなでこぞって参加。今年のドレスコードはブラックタイ(黒の蝶ネクタイ=正装)っちゅーことで、前々から気合を入れて準備しとったんよ。
そして当日。我が家のリビングは、クローイさんの姿身を下ろしてきて、即席ドレスルームに変身。あぁでもないこうでもないなんて、バタバタ準備を進める。が、問題はクローイさんの髪の毛。ヤツ、あのボリューム満点ヘアーを一束残らずカールさせるべく、ヘアーアイロンと悪戦苦闘しとるんよ。残るメンバーは…と言うと、ボーイズチームはいつだってすぐに準備が整うし、私とケースティーもメイク&ヘアーは完了。あとはドレスに着替えるだけ。
それなのに、
クローイ: もう4分の1はカールし終わったでしょ〜?
けい: うんにゃ、程遠い。
…。いつまでたっても一向に終わる気配のないクローイさんのヘアーセット。しょうがないから、ワイングラスをひとまず横に置いといて、ふたりがかりで巻く、巻く。
そうしていよいよ準備が整ったら、写真大会。…と言うのもね、この日の天気はあいにくの曇り。時折小雨がぱらついたりしとる。だから、クローイさん含め全員の全力おめかしが崩れる前に、文字通り "綺麗な" 思い出として保存しとくべく、これでもか!っちゅーぐらい写真を撮り続ける。これで、いつだって雨に打たれる覚悟は出来た(笑)

そうしてタクシーに乗り込んで、いよいよ会場へ。去年は会場時刻の直後から人でわんさかだったのに、やっぱり出足は不調みたい。空模様のせいで大盛況になるかと思っとった、テント内の席を余裕でゲット。ほいでそのままテント内の一角に陣取っては飲み続け、隙を見て移動式遊園地で遊ぶっちゅー感じ。もっとお天気がよければねぇ〜、芝生にどかっと座って、お日様の下で飲んでられたんだけどねぇ〜。
その後、調子こいて街に移動⇒宅飲み…と、朝4時までひたすら飲む、飲む。さすがに昨日はしんどかったけど、まぁ…付き物よね。
が、さすがにあざだらけの足を見て、目が点。 …まっまぁ、無礼講よね。
2007'03.01.Thu
もう3月やねぇ。本日のスウォンジーは、お天気がいいのに春一番か!?っちゅーくらいの強風で、本格的に春の到来を感じるようになってきた今日この頃。
さてさて、去年はこってり忘れてたんだけど、今日3月1日はウェールズのナショナル・デイなんよ。そもそもイギリスの4つの国にはそれぞれの守護聖人がいて、それに合わせてナショナル・デイがあるんだけど、
スコットランドは11月30日のSt.Andrew's Day(聖アンドリューの日)
北アイルランドは3月17日のSt.Patrick's Day(聖パトリックの日)
イングランドは4月23日のSt.George's Day(聖ジョージの日)
そして、ウェールズは今日3月1日がSt.David's Day(聖デイビッドの日・ウェールズ語ではDydd Gŵyl Dewi Sant)なんよね。
まぁ、いっくらナショナル・デイって言っても、Bank Holiday(公休日)になるのは北アイルランドのナショナル・デイ、St.Patrick's Dayのみ。去年の便乗パーティーでもわかる通り、St.Patrick's Dayだけはイギリス内の国の垣根を越えて、広くお祝いされとるんよ。が、一方St.David's Day。スペシャルなことは別に何もナシ。いつものように大学へ行き、いつものようにお勉強。アァ…。
じゃあ一体今日は何をする日なん?って言うとね、ちびっこは学校や地域で、ウェールズの詩や音楽なんかを楽しむ行事に参加するんだとー。ルーク(根っからのウェールズ人だからね)も昔はそうやってお祝いしてたらしいんだけど、「大人になったら別に祝わなくなった。」
けど、ここ最近ちらほらとラッパスイセンや(西洋)ネギを身に付けとる人を見かけるんよね。 …と言うのも、このふたつはウェールズの国花。愛国心の強い人は、これらを身につけてお祝いするんよ。
ところで、なんでそもそも国花がふたつもあるんかっちゅーと、ラッパスイセンはウェールズ語でCenhinen ped、(西洋)ネギはCenhinen。「似てますなぁ」ってことから両方採用されたっていう、そんな嘘みたいなホントのはなし。
でもって、もっと愛国心の強い人はウェールズの伝統衣装を着ることも。イギリスの伝統衣装って言ったら、やっぱりいちばんスコットランドのが有名?映画「Braveheart」で知った人も多いんかな、あのタータンチェックの"スカート"。
が、ウェールズにもあるんよ〜。先月からスーパーでも売られとったけど、こんな感じ。⇒
スコットランドの伝統衣装は男性向けだけど、ウェールズのは女性が着てたモンが残っとるんよね。なんでも18世紀から19世紀の農民の服装なんだとか。
まずねぇ、スカートをペチコートと一緒に履くでしょー。それにブラウスを着たら、三角形に折り畳んだショールを掛けて前をピンで留める。そして忘れちゃいかんのがエプロンと"ウェルシュ・ハット"ね。このベーシックな組み合わせの他にベストを着ることもあるし、それぞれのアイテムもシンプルなものから所々に刺繍が施されたものまでいろいろ。なかなか素敵よね。
まぁ、今年も我が家のいちばんの関心はSt.Patrick's Dayにあるのだけれど。
クローイ: あれっ?けい、何日に日本に帰るって言ったっけ?
けい: 16日だよ
クローイ: えぇーー!St.Patrick's Dayにいないじゃん!
ね。残念。去年の帽子、今年も被ろうと思ってたのに。
さてさて、去年はこってり忘れてたんだけど、今日3月1日はウェールズのナショナル・デイなんよ。そもそもイギリスの4つの国にはそれぞれの守護聖人がいて、それに合わせてナショナル・デイがあるんだけど、
スコットランドは11月30日のSt.Andrew's Day(聖アンドリューの日)
北アイルランドは3月17日のSt.Patrick's Day(聖パトリックの日)
イングランドは4月23日のSt.George's Day(聖ジョージの日)
そして、ウェールズは今日3月1日がSt.David's Day(聖デイビッドの日・ウェールズ語ではDydd Gŵyl Dewi Sant)なんよね。
まぁ、いっくらナショナル・デイって言っても、Bank Holiday(公休日)になるのは北アイルランドのナショナル・デイ、St.Patrick's Dayのみ。去年の便乗パーティーでもわかる通り、St.Patrick's Dayだけはイギリス内の国の垣根を越えて、広くお祝いされとるんよ。が、一方St.David's Day。スペシャルなことは別に何もナシ。いつものように大学へ行き、いつものようにお勉強。アァ…。じゃあ一体今日は何をする日なん?って言うとね、ちびっこは学校や地域で、ウェールズの詩や音楽なんかを楽しむ行事に参加するんだとー。ルーク(根っからのウェールズ人だからね)も昔はそうやってお祝いしてたらしいんだけど、「大人になったら別に祝わなくなった。」
けど、ここ最近ちらほらとラッパスイセンや(西洋)ネギを身に付けとる人を見かけるんよね。 …と言うのも、このふたつはウェールズの国花。愛国心の強い人は、これらを身につけてお祝いするんよ。ところで、なんでそもそも国花がふたつもあるんかっちゅーと、ラッパスイセンはウェールズ語でCenhinen ped、(西洋)ネギはCenhinen。「似てますなぁ」ってことから両方採用されたっていう、そんな嘘みたいなホントのはなし。
でもって、もっと愛国心の強い人はウェールズの伝統衣装を着ることも。イギリスの伝統衣装って言ったら、やっぱりいちばんスコットランドのが有名?映画「Braveheart」で知った人も多いんかな、あのタータンチェックの"スカート"。
が、ウェールズにもあるんよ〜。先月からスーパーでも売られとったけど、こんな感じ。⇒スコットランドの伝統衣装は男性向けだけど、ウェールズのは女性が着てたモンが残っとるんよね。なんでも18世紀から19世紀の農民の服装なんだとか。
まずねぇ、スカートをペチコートと一緒に履くでしょー。それにブラウスを着たら、三角形に折り畳んだショールを掛けて前をピンで留める。そして忘れちゃいかんのがエプロンと"ウェルシュ・ハット"ね。このベーシックな組み合わせの他にベストを着ることもあるし、それぞれのアイテムもシンプルなものから所々に刺繍が施されたものまでいろいろ。なかなか素敵よね。
まぁ、今年も我が家のいちばんの関心はSt.Patrick's Dayにあるのだけれど。
クローイ: あれっ?けい、何日に日本に帰るって言ったっけ?
けい: 16日だよ
クローイ: えぇーー!St.Patrick's Dayにいないじゃん!
ね。残念。去年の帽子、今年も被ろうと思ってたのに。
2007'02.20.Tue
今年もやって来たどー、Pancake Day。そう、その名の通りただ単にパンケーキを食べるっちゅーこの日。それが今日だったんやねぇ。 > 去年のPancake Day
あんね、今回はたまたまルウェリンが前日に「明日はパンケイクの日だよ!」って浮かれとったから、忘れないで済んだんだけど、私…もう、この辺がいつになっても覚えられんのだけど…
まずね、イースター(キリストの復活祭)は毎年春分の後の最初の満月の日の次の日曜日なんよね。で、その40日前のAsh Wednesday(アッシュ・ウェンズデイ)から、イースター前日のHoly Satuday(ホーリー・サタデイ)までが、Lent(レント)って言われとる期間なんよね。で、そのLentに入る前日、すなわちイースターの41日前がShrove Tuesday(シュローブ・シューズデー)。このShrove Tuesdayにパンケイクを食べる…とまぁ、こういうことなんですよ、みなさん。 …ん?わからんって? ややこしいって? ね。どうにかならんかね。
でね、なんでパンケイクなのかっちゅーと、Lentって断食の期間なんよ。イスラム教のラマダンとはまた違って、キリスト教のLentでは肉・乳製品・卵・砂糖なんかが禁止されとるらしいんよね。で、Lentに入る前に、家に残っとる卵やバターを使い切ろうとパンケーキを作ったのが始まりだとな。
が、今日はShrove Tuesday。TUESDAY。火曜日。そう、Library Nightの日だったんよねぇ〜。っちゅーわけで、とりあえずいつも通りLibraryでお勉強をして帰宅。相変わらずクタクタになりつつも、さっそくパンケイク作りに取り掛かりますた。
…と言っても今回の私は見てるだけ。って、すごくね?去年のへたれっ振りが嘘みたいに、みんなちゃんとやってんのよ〜。ニックがタネ作り⇒ケースティー&クローイが焼き、お皿に載せる⇒私がそれを待ち構えて、「あ、色がいいねぇ」やら「まん丸だねぇ」とかテキトーに褒める。っちゅー流れ作業。お皿の上にはあっちゅー間にパンケイクが積み上がっていく。
でもって、今年はトッピングも去年よりグレードアップして、定番のレモンとシュガーに加えて、キャラメル、メープルシロップ、シナモンも。そしてアイスも付けたんよ〜♡ が、そんなトッピングに浮かれとるのは私のみ。みんなにしてみたら「邪道」なんだと。 ……。
が、ふと思ったんよ。パンケイク・デーことShrove Tuesday、一応ってか立派な宗教行事なんよね。そしてうちの子ら、ハリーを除けばみんな曲がりなりにもクリスチャン。しかもさ、断食の前日ってことでしょ。なんか…そんな厳かな宗教行事に浮かれちゃってさ、トッピングを充実させようなんてヘンなとこで執念燃やしてさ、私…なんか…ちょっと間違えたかも。 …なんて思ったら。
クローイ: あと2枚残ってるよ!誰か食べちゃいな!
ケースティー: もう苦しくって食べれないよー
ニック: パンケイクって腹に溜まるよねー
クローイ: まぁ、明日食べればいっか。
…おう?あっ…明日はLentですよ、クローイどん? 乳製品・卵・砂糖は禁止なのでは…?? とお聞きしたところ、
クローイ: 食べれるもん食べないでどうすんの。
…ごもっとも。
あんね、今回はたまたまルウェリンが前日に「明日はパンケイクの日だよ!」って浮かれとったから、忘れないで済んだんだけど、私…もう、この辺がいつになっても覚えられんのだけど…まずね、イースター(キリストの復活祭)は毎年春分の後の最初の満月の日の次の日曜日なんよね。で、その40日前のAsh Wednesday(アッシュ・ウェンズデイ)から、イースター前日のHoly Satuday(ホーリー・サタデイ)までが、Lent(レント)って言われとる期間なんよね。で、そのLentに入る前日、すなわちイースターの41日前がShrove Tuesday(シュローブ・シューズデー)。このShrove Tuesdayにパンケイクを食べる…とまぁ、こういうことなんですよ、みなさん。 …ん?わからんって? ややこしいって? ね。どうにかならんかね。
でね、なんでパンケイクなのかっちゅーと、Lentって断食の期間なんよ。イスラム教のラマダンとはまた違って、キリスト教のLentでは肉・乳製品・卵・砂糖なんかが禁止されとるらしいんよね。で、Lentに入る前に、家に残っとる卵やバターを使い切ろうとパンケーキを作ったのが始まりだとな。
が、今日はShrove Tuesday。TUESDAY。火曜日。そう、Library Nightの日だったんよねぇ〜。っちゅーわけで、とりあえずいつも通りLibraryでお勉強をして帰宅。相変わらずクタクタになりつつも、さっそくパンケイク作りに取り掛かりますた。
…と言っても今回の私は見てるだけ。って、すごくね?去年のへたれっ振りが嘘みたいに、みんなちゃんとやってんのよ〜。ニックがタネ作り⇒ケースティー&クローイが焼き、お皿に載せる⇒私がそれを待ち構えて、「あ、色がいいねぇ」やら「まん丸だねぇ」とかテキトーに褒める。っちゅー流れ作業。お皿の上にはあっちゅー間にパンケイクが積み上がっていく。でもって、今年はトッピングも去年よりグレードアップして、定番のレモンとシュガーに加えて、キャラメル、メープルシロップ、シナモンも。そしてアイスも付けたんよ〜♡ が、そんなトッピングに浮かれとるのは私のみ。みんなにしてみたら「邪道」なんだと。 ……。
が、ふと思ったんよ。パンケイク・デーことShrove Tuesday、一応ってか立派な宗教行事なんよね。そしてうちの子ら、ハリーを除けばみんな曲がりなりにもクリスチャン。しかもさ、断食の前日ってことでしょ。なんか…そんな厳かな宗教行事に浮かれちゃってさ、トッピングを充実させようなんてヘンなとこで執念燃やしてさ、私…なんか…ちょっと間違えたかも。 …なんて思ったら。
クローイ: あと2枚残ってるよ!誰か食べちゃいな!
ケースティー: もう苦しくって食べれないよー
ニック: パンケイクって腹に溜まるよねー
クローイ: まぁ、明日食べればいっか。
…おう?あっ…明日はLentですよ、クローイどん? 乳製品・卵・砂糖は禁止なのでは…?? とお聞きしたところ、
クローイ: 食べれるもん食べないでどうすんの。
…ごもっとも。
2007'01.01.Mon

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ、のまどとけいをよろしくお願い致します。
2007年がみなさんにとって幸多き1年になりますように。
さてさて。一年の計は元旦にあり。って言うけど…私の2007年は二日酔いから始まりますた。昨夜はサラのおうちのパーティーにお呼ばれして、その後はルウェリンのフラットで年越しだったんよ。「12時前に寝ちゃわないように、気をつけて飲まんと〜。」なんて、さすがにみんな気にしつつも、冷蔵庫にギュウギュウのビールを片っ端から開けてったんよ。
で、ふと気づけば時刻は11時50分。で「あと10分だよ!」なんて慌ててテレビを点けると、映し出されたのはビッグベン、ロンドンアイ(観覧車ね)っちゅーお馴染みの風景に何万、何十万もの人、人、人…。イギリスではロンドンの花火が新年の風物詩なんよね。
そのうちに画面の隅っこに「○ minutes to go」(あと○分)なんて表示も現れ始めて、残り1分を切るとロンドンアイの向かいのビルに数字が映し出されたんよ。
10、9、8、7…
会場のテムズ川周辺にいる大勢の人たちも、それをテレビで見とるうちらも、新年に向けて一斉にカウントダウン。
…3!2!1!!
そしてビッグベンの鐘が0時を告げたら、いよいよ花火のはじまり〜。
明けちゃえばもうテレビはほったらかし。「Happy new year!!」なんて乾杯して、代わる代わるいろんな人とハグしたり、キスしたり。
いやぁ〜、ニュージーランドから遅れること12時間、日本からは9時間、ようやくイギリスにも新年の瞬間が回ってきますた〜。そして田舎町スウォンジーのとあるフラットにも変わらず2007年は訪れて…なんてもう、いや〜しみじみしちゃうわー。…なんて浸ってたのに、私の横で新年早々ため息を吐く輩が。
トム: 「2007年か…22歳になっちゃうよ…」
…。まさか、まさか。なぜ???
なぜ新年最初の会話がまたも年齢ネタなわけ??
…てかそれ以前に
「おい、ビールをパイナップルジュースで割るのはやめろ。」と言いたい。
2006'12.25.Mon

メリークリスマース!! …って日本じゃもう26日か。ってか日本じゃクリスマスよりクリスマスイブか。 …まぁ、そんなこたぁ置いといて。
我が家はクリスマス・ディナー(って言ってもランチの時間に食べるのが普通)も済ませて、シャンパンなんか開けちゃったりして、只今まったりタイム真っ最中どぇす。
前夜は「明日は早起きしてオーブンにチキンを突っ込まなきゃ」と思いつつも、わざと目覚ましをセットしないでのんび〜りなクリスマスの朝を過ごそうと思ったら…8時6分、悪夢到来。「イエス、イエス、イェーイ!!サンタが来た〜!!」なんてテキストfromサラ。
「う〜ん…後でお返事するからね」とケータイを脇に除けて、二度寝体勢に入ったんだけど…なかなか寝つけん。で、やっぱお返事しとこっと。なんてケータイをポチポチ。そうこうしてるうちに、目が冴えそうになって慌てて枕に頭を埋めたんだけど…
またもやケータイの音で目が覚める。今度はルウェリンか。「ロースト、上手くいくよう願ってるよ」 …あぁ。ロースト…。そろそろ起きて料理し始めないと…。なんて思いつつも三度目の正直。気合を入れて(笑)再び深い眠りに戻ろうと…
した。
したのよ。
が、ケータイが立て続けに鳴り始め…ぐわぁぁぁぁぁっ!!!!クリスマスくらい好きなだけ寝させてくれたっていいじゃないのぉーーーーっ!!と半ば切れ気味で起床。我が家のルール「けいへのテキストは午前9時半以降から」がすっかり守られとらん。あ、「但しけいを起こしてあげる場合を除く。」ってのもあるけど。
あんね、イギリスではね、クリスマスプレゼントはツリーの下に置いておくんよ。ラッピングして誰々へ…っちゅータグを付けておいて、それを見ながら楽しみにクリスマス当日を待つ…っちゅー感じなんだけど、クリスマスイブには子どもは早目にベッドに入って、クリスマスの日、朝一でプレゼントを開けるんよ。で。サラの8時6分を見る限り、ヤツ…大張り切りで早起きしたな…??そして「けいを起こしてあげ」ようとしたな…?? あ…ありがと。っちゅーわけで注意するに出来ず、否応なしに早起き…。
サンタさん、今年のクリスマスには安眠と二度寝が欲しかったです…。
そうそう、お料理は大成功どぇす♪ まさかねー、あんな上手くいくとは。私シェフになれんじゃないの…?? …とまぁ、自分のキャリアを考え直そうと思ったクリスマス。みなさんにたくさんの幸せが舞い降りてきますように。
2006'12.22.Fri
ふい〜。今日でクリスマスショッピングもお終い。たった今、TESCOで食料の買出しを済ませて来たんよ〜。もうねぇ、どっこの家庭もこの時期は買出し・買出し・買出し…なだけに、すんごい混雑。ただでさえだだっ広い店内、その上ショッピングカートの大渋滞でなっかなかお目当ての商品に辿り着けんのよ〜。たかだかスーパーでの買い物に2時間も費やして、もはやヘロヘロじゃ。
さてさて、我が家のクリスマスのお献立は、
…とまぁ、こんな感じ。starterは家庭によってもまちまちだけど、大抵の家庭じゃmainとpuddingはお決まりのこのコース。普段は料理をしないブリティッシュ・マンマたちもクリスマスばっかりは、朝から料理で大忙しなんよね。もちろん我が家のマンマ(私ね(笑))も頑張りまっす。普段せっせと働いとる(…と言っても別に家計を支えてくれとるわけじゃない)ハリーにたーんと栄養つけてもらわんと。
そして自称お料理好きの私。もちろんインスタント物には頼りません。チキンはオーブンに入れるだけの物を使って、スタッフィンはお湯で戻してオーブンへ、グレービーソースは粉末状のがあるし、クランベリーソースは瓶詰めので。…なんて、絶対しないぞ!と心に誓ったのであります。絶対手作り。断固手作り。うんうん、冷蔵庫にギュウギュウの食材が壮観じゃ。
けどね、さすがにクリスマスプディングは作れないから、(何ヶ月も前に作って寝かせとかんといかんからね。)こればっかりはスーパーで出来上がったものを購入…。えぇ、さっきの誓いも何処へやら。はははー。これぞブリティッシュ・マンマ(笑)
そうそう、もはやout of dateな話題??とも思うんだけど…、今日クリスマス切手シートを買っちゃった〜。冬休み前日本の家族やともだちにカードを送ったとき、おもむろに買ったトナカイの切手がかわいかったから、ついつい…ね。
消印もかわいいー。 …と思ったら、何でも今年は日本人アーティスト、木内達朗さんのデザインなんだとか。
でかした!かわいいぞ!!ヒュー!
っちゅーわけで(?)Happy Christmas from Swansea!

さてさて、我が家のクリスマスのお献立は、
| starter |
| クラムチャウダーとガーリックブレッド |
| main |
| スタッフィン(ハーブと玉ねぎのみじん切りをパン粉で合えてバターで炒めた物)を詰めたローストターキー…と思ったら、スーパーには超巨大ターキーしかなくて仕方なくsmallサイズのチキンに予定変更。そして芽キャベツ・パースニップ・ニンジンなんて定番の温野菜とローストポテトに、グレービーソースとクランベリーソースをかけてね。 |
| pudding (イギリス英語でデザートのことね) |
こりゃー、もちろんクリスマス・プディングでしょーう。クリスマス・プディングっちゅーのは、レモンやみかんの皮、干しチェリー、干しブドウ、小麦粉、バター、ブランデー、大量の黒砂糖なんかが入っとるイギリスのクリスマスの定番デザート。食べるときはホットブランデーを掛けて、火をつけてサーブするんよ。生クリームかカスタードクリームを添えて。ね。 |
…とまぁ、こんな感じ。starterは家庭によってもまちまちだけど、大抵の家庭じゃmainとpuddingはお決まりのこのコース。普段は料理をしないブリティッシュ・マンマたちもクリスマスばっかりは、朝から料理で大忙しなんよね。もちろん我が家のマンマ(私ね(笑))も頑張りまっす。普段せっせと働いとる(…と言っても別に家計を支えてくれとるわけじゃない)ハリーにたーんと栄養つけてもらわんと。
そして自称お料理好きの私。もちろんインスタント物には頼りません。チキンはオーブンに入れるだけの物を使って、スタッフィンはお湯で戻してオーブンへ、グレービーソースは粉末状のがあるし、クランベリーソースは瓶詰めので。…なんて、絶対しないぞ!と心に誓ったのであります。絶対手作り。断固手作り。うんうん、冷蔵庫にギュウギュウの食材が壮観じゃ。
けどね、さすがにクリスマスプディングは作れないから、(何ヶ月も前に作って寝かせとかんといかんからね。)こればっかりはスーパーで出来上がったものを購入…。えぇ、さっきの誓いも何処へやら。はははー。これぞブリティッシュ・マンマ(笑)
そうそう、もはやout of dateな話題??とも思うんだけど…、今日クリスマス切手シートを買っちゃった〜。冬休み前日本の家族やともだちにカードを送ったとき、おもむろに買ったトナカイの切手がかわいかったから、ついつい…ね。でかした!かわいいぞ!!ヒュー!
っちゅーわけで(?)Happy Christmas from Swansea!


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こりゃー、もちろんクリスマス・プディングでしょーう。クリスマス・プディングっちゅーのは、レモンやみかんの皮、干しチェリー、干しブドウ、小麦粉、バター、ブランデー、大量の黒砂糖なんかが入っとるイギリスのクリスマスの定番デザート。