The really happy person is one who can enjoy the scenery on a detour.
2007'09.29.Sat
HOLES
HOLESTitle: HOLES
[穴]
Authur: Louis Sachar


オススメ度: ★★★★☆
難易度: 1 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: Stanleyはいじめられっ子で、ツイていないことは全て、no-good-dirty-rotten-pig-stealing-great-great-grandfather (良いとこなしで、汚くて、卑劣な、豚泥棒の曾々おじいちゃん)のせいにしている。そんな彼が、スニーカーの窃盗容疑で更正キャンプに送られた。しかし連れて来られたCamp Green Lakeは、周りには何にもないだだっ広い砂漠。そこでのStanleyの義務は穴を掘ることだけ。シャベル程の深さ、広さの穴を掘りながら、"自分達の人格を作り上げていく"のだ。しかしある時、Stanleyは穴を掘る本当の目的を知ってしまった…。

Comment: "Nothing in life is easy. But that's no reason to give up." (人生には簡単なことなんてないんだ。でもそれは諦める理由にはならないんだよ。) この本、なんでもアメリカで推薦図書になっとるらしいど。児童書だけどナメちゃいかん。ハラハラしながら読んだもん。そしてシンプルな英語で書かれてるからこそ伝わってくるものがある。

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2007'09.26.Wed
Castle in the Air
Castle in the AirTitle: Castle in the Air
[空飛ぶ城]
Authur: Diana Wynne Jones


オススメ度: ★★★★☆
難易度: 2 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: 若き絨毯商人Abdullahは、絨毯を売っている時以外は空想にふけって時を過ごしている。そんなある日、バザールの彼の店に奇妙な人が現れ、空飛ぶ絨毯を売りつけて行った。そしてその夜、絨毯に連れて行かれた不思議な庭で、Abdullahは美しい姫Flower-in-the-Nightと出会った。しかし、Abdullahの目の前でFlower-in-the-Nightは魔人にさらわれてしまう。彼女を助け出す為、Abdullahの旅が始まった…!

Comment: 実はこの本、「Howl's Moving Castle」(ハウルの動く城)の続編なんよ。HowlもSophieも、Calciferも登場するし、Howl's…のその後もわかっちゃうど。 ファンタジーだけど、Diana Wynne Jonesの本は、ラストにすーっきりつじつまが合ってミステリーみたいでもあるかなぁ。 今回は、前作よりこじつけっぽい感じが否めんけど。 これもまた、エンディングを踏まえて読み返したい1冊。

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2007'09.14.Fri
Howl's Moving Castle
Howl's Moving CastleTitle: Howl's Moving Castle
[ハウルの動く城]
Authur: Diana Wynne Jones


オススメ度: ★★★★☆
難易度: 3 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: Sophieは三姉妹の長女。妹達がそれぞれに幸せを求めていく中で、「長女だから仕方ない」と自分に言い聞かせながら、死んだ父親から継いだ帽子屋を切り盛りしていた。そんなある日、Sophieは荒地の魔女に90歳の老婆にされてしまう。そして帽子屋に居られなくなった彼女は、ハウルの城へ行く。そこでは「若い女性の魂を吸い取る」という噂だが実はナルシストで女好きの魔法使いHowl、見習い魔法使いのMichael、火の悪魔Calciferとの不思議な毎日が待っていた。平凡だったはずのSophieの生活は一変、荒地の魔女との戦いが始まる…!

Comment: 言わずと知れたジブリ映画「ハウルの動く城」の原作やね。映画より原作の方がおもしろい!なんて声をよく聞くけれど登場人物や設定、ストーリーも大分違うし、これはもう別物として楽しむべきじゃないかねぇ。物語にはいろんな伏線が引いてあって、読む度に違った楽しみ方が出来そう。私のお気に入りは、流れ星を捕まえようとするシーン。

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2007'09.03.Mon
The Shop On Blossom Street
The Shop On Blossom StreetTitle: The Shop On Blossom Street
[Blossom通りの店]
Authur: Debbie Macomber


オススメ度: ★★★★☆
難易度: 1 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: 二度の癌を乗り越え、Lydiaは念願の自分の店を構えた。それは毛糸のお店。そこで彼女は編み物教室を開く。 Jacquelineは旦那との愛が冷め切った熟年主婦。息子の嫁がどうしても気に入らない。 Carolは長年不妊症に悩んでいるが、子どもを授かるのに残されたチャンスはあとたった一度だけ。 Alixには薬物保持での逮捕歴がある。 年齢も価値観も違う4人が出会い、次第にかけがえのない友達になっていく。それはまるで編み物のように…。

Comment: 予想通りに進むストーリーだけど、読んでるうちに心がほっこり。同時進行の4人それぞれの人生が絡み合っていく様子は、見事。ひとつひとつの章が短いから読みやすいと思うど。ペーパーバック初心者にもオススメ。

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2007'08.19.Sun
The Memory Keeper's Daughter
The Memory Keeper's DaughterTitle: The Memory Keeper's Daughter
[記憶を守る人の娘]
Authur: Kim Edwards


オススメ度: ★★★☆☆
難易度: 5 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: 1964年のとある雪の日、DavidとNorahの間に、双子の赤ちゃんPaulとPhebeが生まれた。しかし妹のPhebeはダウン症を持って生まれてきたため、Davidは彼女を施設に預けるよう助産師Carolineに託した。妻のNorahには、Phebeは死産だったと伝えて…。

Comment: まるで風景画でも観ているかのような綺麗な小説。そのせいか、物語はちょっと平坦でもあるかなぁ。 長いタイムスパンで進むストーリーだから、読んでいくうちに長いこと一家を知ってるような、不思議な錯覚も起こるんよねぇ。

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2007'07.30.Mon
My Best Friend's Girl
My Best Friend's GirlTitle: My Best Friend's Girl 
[親友の娘]
Authur: Dorothy Koomson


オススメ度: ★★★☆☆
難易度: 3 (やさしい 1⇔5 難しい)

Story: KamrynとAdeleは大学時代からの親友だったが、2年前のある出来事がきっかけで、KamrynはAdeleとの一切の連絡を絶っていた。しかし一通のバースデーカードが全てを変える。Adeleは死の間際にあり、彼女のひとり娘Teganを養子にするようKamrynに頼んだのだ。未だ癒えずにいる傷を抱えながらも、Kamrynが選んだ答えはyes。そしてTeganといるうち、次第に許すことの本当の意味を見い出していく…。

Comment: 順番が逆になっちゃったけどMarshmallows for Breakfast がすっごく良かったから読んだ、Dorothy Koomsonの1作目。最初の方は、列車の中で読んだにも関わらず、涙が止まらんくてねぇ。けどね、私としてはKamrynの煮えきらんとこにイライラすることが多々。いまいちキャラに感情移入出来んかったなぁ。うーん…、Marshmallows…が良過ぎたかしら〜。

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2007'07.15.Sun
Getting Rid of Matthew
Getting Rid of MatthewTitle: Getting Rid of Matthew 
[マシューを追い払え]
Authur: Jane Fallon


オススメ度: ★★★☆☆
難易度: 4 (やさしい 1⇔5 難しい)
[出てくる単語自体はさほど難しくないものの、イギリス諸事情に精通していないと理解出来ない点が多々あるかも。]

Story: 4年間の不倫を経て、Matthewは遂に奥さんとの別れ&Helenとの同棲を決意。幸せなはずのHelenだったが、一緒に暮らし始めた途端、元の気ままな生活を恋しがるようになる。そして、あの手この手を使ってMatthewと別れようとするが…。Helenの失ったものは?そして得たものは…??

Comment: ハッキリ言って、最初の100ページくらいはおもろくなかった。ただ単にMathewを振るまでを綴ったお話なんだなぁ〜って思ったら。その後のスリリングな展開にハラハラしつつ、一気に読み上げちった。そして最後にはホロリ。

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